2011年04月30日

由布市全国神楽大会

ちょっとこのGWは珍しく予定てんこもりでバタバタしどおしで、明日もうっきうきで島根に石見神楽を観に出かけるのですが…その前に、これだけは宣伝しておかなくっちゃ!o(>_<)o

うちのホームページ(http://tamayurayurara.sakura.ne.jp/)の神楽カレンダー(http://tamayurayurara.sakura.ne.jp/calendar1105.html)にも詳細を載せていますが、今年も開催されます! 5月3日に、第二回由布市全国神楽大会!(^∀^)ノ

直前まで詳しい情報が出てこなかったので、開催されるのかどうか心配していたのですが…無事開催が決まったみたいで、よかったよかった(*´∀`*) 私は行けないのですが…m(_ _;)m 行きたかった〜〜!!o(>_<。)o

私も、2年前のこの大会の第一回大会を観に行ったおかげで、神楽の魅力のとりこになった一人です('∇^d)(笑) この大会がなかったら、今ごろどうしていたことか…こんな風に、たびたび神楽を観に出かけたり、いろんな神楽友達がたくさんできたり、神楽のホームページを作ったり…なんてこともなかったと思うと、本当感慨深い、思い入れ深いイベントです(^m^) 第一回大会の様子は、うちのホームページの紀行の神楽レポで、ちょっとご紹介していますので、興味のわいた方は、そちらもご覧いただけると嬉しいです(^人^)

大分や、他県から招かれた様々な神楽を、1日じっくり味わえるこの大会、ぜひぜひみなさん、足を運んでみてくださいね(^∀^)ノ
posted by たまお at 19:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 神楽

2011年04月25日

4/23 御嶽神楽奉納 (いただきもの写真シリーズ)

tamab81.JPG

またまたまた、私は行けなかったんですが、観に行った神楽友達がが送ってくださった写メシリ〜ズ〜(*´∀`*) 4/23、大分県臼杵市野津町東光寺地区の、御嶽神楽さんの奉納('∇^d) この日、こちら大阪は大雨の荒天でしたが、大分はめっちゃいいお天気だ!(゜口゜)

tamab82.JPG

弓矢をつがえるアマテラス、かっこいい〜!(≧∇≦) 誓約って、私、まだ一度も観れたことなくって…めっちゃ観てみたい〜〜!!

tamab83.JPG

そして天孫降臨! 天孫降臨も、御嶽神楽さんではまだ観たことない…m(_ _;)m イベントなどでは演じる演目に偏りがあったりするので、まだまだ観れてない演目が結構たくさん(^∀^;)ゞ

tamab84.JPG

柴引! この赤い髪と水色の着物の衣装がなんだか好きです(^m^) 御嶽神楽さんの衣装は、どんな舞台にもよく馴染んで、色鮮やかに映えて素敵だなぁ(*´∀`*)

tamab85.JPG

五穀舞です。この写真、すごくかっこいい!(≧∇≦) 神楽友達によると、荒神様が手を差し出してきて、飴をくれるのかなと思ったら、「違う違う、写真撮れ」って…(笑) 思わぬハプニング(?)ながら、撮影者と被写体の息ピッタリのナイス写真ですね('∇^d) ちゃんとその後、荒神様は、飴をくれた上に、がっちり握手もしてくれたんだって(^m^)
posted by たまお at 23:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 神楽

4/9 重岡岩戸神楽奉納 (いただきもの写真シリーズ)

tamab78.JPG

続きましても、私は行けなかったんですが、観に行った神楽友達がが送ってくださった写メです〜(*´∀`*) 4/9、大分県臼杵市東神野での、重岡岩戸神楽さんの奉納('∇^d)

tamab79.JPG

猿田彦?

tamab80.JPG

天孫降臨ですね!

とても雰囲気のある舞台の、いいお宮ですね〜(*´∀`*) 噂に聞くところ東神野は、神楽好きな方が多いのか、奉納がとても盛り上がる地域なんだそうです。お昼に始まった奉納が、夜中の日付が変わってもまだ終わらないくらい続いたり…。基本の12演目だけだったら、21時か22時くらいに終わるところを、願神楽がいっぱい入るので、たくさんの神楽が舞われて長くなるんだそうです。いっぱいいろんな神楽が観れて、いいな〜(≧∇≦)
posted by たまお at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 神楽

4/3 御嶽神楽公開練習 (いただきもの写真シリーズ)

tamab74.JPG

道の駅きよかわの猿田彦像♪

またまた私は行けなかったんですが、観に行った神楽友達が写メを送ってくださいました〜(*´∀`*) 震災に配慮して延期となった御嶽流神楽大会のかわりに、御嶽神楽のみなさんが、衣装をつけて本番さながら公開練習を行ないました。会場では震災の義援金の募金箱も設置されたそうです。

tamab75.JPG

毎年、大にぎわいの大会と比べるとちょっとさみしいものの、それでも、急な話であまり宣伝していなかったにも関わらず、たくさんの方が観に来られていたそうです。

tamab76.JPG

岩戸開きですね

tamab77.JPG

ウズメがかわいい♪

延期した御嶽流神楽大会は、5月15日に開催されることになったそうです(^∀^)ノ 神楽三昧の楽しい春の1日を過ごせるこのお祭り、おすすめです('∇^d)
posted by たまお at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 神楽

2011年04月21日

神楽マップ/全国神楽協議会

神楽マップ/全国神楽協議会
http://www.kagura.gr.jp/

おおおお〜〜!! 知らないうちに、すごいサイトが…すごい組織が誕生されていました!!(゜∀゜ノ)ノ これ! 神楽を愛するあらゆる人が、待ち望んでいたことだと思います! 嬉しい!(≧∇≦)

全国神楽協議会は、「全国各地に古くから伝承されている神楽を継承・発展させるため、全国的なネットワークを構築して、神楽関係の諸団体間の連携を深め、神楽の活動情報を提供・交換するほか、神楽の活動を支援する事業を実施し、神楽の一層の振興を図ることを目的」として、H22年4月に設立されたんだそうです。

この「神楽マップ」サイトは、そんな全国神楽協議会によって、日本全国に分布する神楽の情報をマップにして、データベース化に取り組んでいらっしゃるサイトです。資金の確保に悩む神楽団体を支援するための、神楽支援金情報なども掲載されています。

神楽って、日本全国に存在するけど、各地バラバラで、横のつながりが全くないというか…。同じく「神楽」って呼ばれるものでも、地域によって、その内容は全く異なっていたり、その歴史や伝播や変遷が謎だらけだったり…。

そんなこんなで、各地でそれぞれ勝手にやってる…って感じで、日本全国の神楽を総括してまとめたり、研究したり、支援したり…っていうことが、今までなかったから、すごい画期的なことですよこれは…!! 今まで誰もやろうとしなかった…いや、やろうと思っても、どこからどう手をつけていいのか…って途方もなくて、誰も成し遂げられなかったけど…なんか、これを機に、一縷の光が、道筋が見えてきそうな気がする!

まだまだ始動したばかりの試みのようで、莫大な神楽にまつわる情報全てを網羅するのは、まだこれからのお楽しみ…っていう感じです。ファンとしては「あの団体も、この団体も載ってない〜!」「もっともっと詳しい情報まで載せてほしい〜!」っていうぜいたくな希望は募りますが(笑)、千里の道もまずは第一歩から…っということで、今後のデータの充実に超期待です…!!(≧∇≦)
posted by たまお at 20:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 神楽

2011年04月07日

ホンマでっか!?TV

どうでもいい小ネタですが…

きのうの「ホンマでっか!?TV」4時間スペシャルで、「震災でみんなが元気をなくしている今こそ、元気が出るアイデアを出し合おう!」っていうコーナーの中で、脳科学の先生が、K-POPのアイドルグループ「少女時代」の、「GENIE」っていう曲が、脳科学的に元気が出る法則にあてはまりまくる…みたいな話をしていました。

少女時代と言えばあの、そろいもそろって美しすぎる美脚ですが、その「GENIE」のプロモでは、その美脚をそろって大きく組み直し組み直ししながら歩くんですね。その動きが、元気が出る要素の一つだというのですが…。手足(腕脚)を大きく動かす動きっていうのは、観る人を元気にさせる効果があるんだそうな。

で、思ったのは、これって、神楽の動きにも当てはまるなぁって…(す、すみません…何でもかんでも神楽に結びつけて考える、神楽オタクですみません) 御嶽流の神楽で、脚を高く上げるあの独特の所作とか、不思議に観ていて元気が出るって思ってたけど、ちゃんと科学的な根拠があったのね! …あ、いや、ホンマでっかのネタだから、どこまで本当かわかんないけどね(^∀^;)ゞ
posted by たまお at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 神楽

2011年03月20日

ご無沙汰してます(^∀^)ノ

連日報道される、東日本大震災の被害の広がりには、いたたまれない思いです(´-`;)今、日本中の一人一人みんなが、被害に遭われた方々に共感し、自分にできることは何だろうって思いでひとつになっていると思いますo(>_<)o

東北の方々が大変な目に遭われているのに、被害のなかった私たちは、こんな以前と変わらない普通の生活を送っていていいのかなと、気持ちがふさぎがちになったりもしましたが…いや、私たちこそ落ち込んでる場合じゃないですね!o(>_<)o東北の分まで、一生懸命働いて、日本経済を支えていかなきゃだし、こういった時、文化や娯楽は自粛がちになるけど、きちんと守っていかなきゃですよね。

いつも拝見してる石見神楽ファンの方のブログで、神楽イベント自粛の動きがあったけど、あえて中止にするんじゃなくて、イベント参加費などを募金として寄付するという形で開催するとこにした、っていう話を読んで、それはいいアイデアだなぁと思いましたo(^-^)o

まぁでも、プロ野球開幕延期の一件みたいに、節電しなきゃいけない地域で派手に電気を使うのは…とか、地震の影響で来場者が減りそうだから、開催したら大赤字に…とか、個々にいろいろな事情があるから、自粛は仕方ない場合も少なくないとは思いますが…(^_^;)

大分でも、神楽のあるイベントがいくつか中止になってるみたいです。うちのホームページの神楽カレンダーでも、すみません、中止情報を拾いきれてないので、知らずに中止になってるイベントもあると思いますので、ご注意ください(>人<)

そんな中、今まさに神楽を観にまた大分に向かっている私ですが…。神楽って、祈りや感謝を込めて行われるものだから、今回は、被害に遭われた方々への復興への祈りも込めて観てきたいと思います(>人<)
posted by たまお at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 神楽

2011年03月06日

もひとつ重岡岩戸神楽奉納(佐伯市弥生提内)

tamab68.jpg

またまた私は観に行けなかったんですが、いただきもの写真の掲載許可をいただきました(^人^) 2月〜4月の重岡岩戸神楽さんの奉納ラッシュのスタートを切る、提内地区(六柱神社)春祈祷の写真です(^∀^)ノ ここの奉納は、毎年すごく盛り上がるそうで…私も行きたかった…!o(>_<)o この写真は「神逐」。色とりどりの八百万の神々が、躍動感たっぷり舞うのがかっこいいんですよね(≧∇≦)

tamab69.jpg

中央にえらそうにどっかと座るスサノオがまた、やんちゃで憎めないキャラでかわいくて…そして八百万の神々との、やったりやられたりの攻防が楽しいんですよね(*´∀`*) この日は雪が降ったり止んだり、めっちゃ寒かったようですが、例年通り盛り上がって、楽しい奉納になったそうです(^m^)
posted by たまお at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 神楽

2011年03月04日

重岡岩戸神楽奉納(臼杵市津留)

tamab64.JPG

天孫降臨かな?

この間の2月26日、27日の、臼杵市津留での重岡岩戸神楽さんの奉納の写真を、観に行かれた方が送ってくださいました(*´∀`*) めっちゃありがとうございます〜!!(≧人≦) だんだん神楽友達が増えてきて、みなさん、私が観に行けない時でも、いろいろ観に行った報告をくださったりして、嬉しすぎです…!!(≧∇≦) 重ね重ねありがとうございます、みなさんの優しさが胸にしみます…!!(T人T)

tamab65.JPG

重岡さんの綱武、楽しいんですよねー(≧∇≦)

tamab66.JPG


お天気が微妙だったみたいですが、雨が降ってる間は建物の中での奉納になり、中止にはならなかったみたいでよかったよかった('∇^d) 今回も楽しい神楽だったみたいで、いいなぁ〜(*´∀`*) 私は、次は行けたら3/20に観に行く予定で、楽しみです(^m^) 今回こそ、中止になったりしませんように…(>人<)
posted by たまお at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 神楽

2011年02月10日

手作り神楽カレンダー

image/2011-02-09T23:25:10-1.jpg

神楽友達のなんちゃって大分県人さんが、私の誕生日に素敵なプレゼントをくださいました! 手作り庄内神楽カレンダー! わ〜〜すごい!! 嬉しい!! ありがと〜〜〜!!(≧∇≦)

image/2011-02-09T23:25:10-2.jpg

手作りのぬくもりある枠がかわいいし、ご自身で撮られた写真がかっこいいし、カレンダーのレイアウトもすっきりしててスタイリッシュだし、この完成度、すごい!(゜∀゜ノ)ノ 商品化したら売れますよこれは…!o(≧∇≦)o あ、もちろん、本当に商品化するとしたら、写真使用許可とかいろいろ手続きが大変と思いますが…(^∀^;)ゞ そうなったら、他の神楽団体さんのも作って欲しいって依頼が殺到しちゃうかも?(^m^)
posted by たまお at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 神楽

2011年02月03日

松尾大社節分祭・石見神楽奉納(後編)

携帯でブログ書いてたら、長くなりすぎて途中で切れてしまったので、気を取り直して、つづきです(^∀^;)ゞ

しばらくして、石見神楽の鬼の舞が開始!鬼4人(匹?)が、舞台上をくるくる舞ってたかと思ったら、舞台を飛び出し、手にした杖で、観客の頭をぽんぽんとたたいていきます。鬼にたたかれると縁起がいいのかな?子どもは阿鼻叫喚、大人は笑顔で頭を差し出し…私もしっかりたたいてもらいました('∇^d)

そんな憎めない鬼たち、ラストは、神殿から現れた神官たちに豆を投げつけられて、おとなしく退散していくのがなんかかわいかった(笑)

そして、神官さんによるかっこいい弓矢の神事の後、みなさん待ってましたの、大豆まき大会!!福男福娘が何十人も、舞台上から豆袋やみかんや餅を大量にばんばん投げまくる!!

観客のみなさんもすごい!大きい紙袋やビニール袋などなどを用意して、頭上に掲げて受け止めようとする人多数!!(゜∀゜;ノ)ノ虫捕り網のでかいの(魚捕り網?)を振り回して器用に受け止め、みかんや豆がたまって玉入れのかごみたいになってる人も(笑)すごすぎ…!!みんなあの手この手、もう、何でもありの争奪戦で、恨みっこなしで、みんなハイになってて楽しかった〜(≧∇≦)
posted by たまお at 19:07| Comment(3) | TrackBack(0) | 神楽

松尾大社節分祭・石見神楽奉納(前編)

image/2011-02-03T17:13:46-1.jpg

今年の節分はちょうど仕事休みの木曜日…というわけで、行ってきました!松尾大社節分祭!石見神楽奉納は島根県益田市の種神楽保存会のみなさん。

10時〜12時は石見神楽の奉納で、塩祓、八幡、塵輪、大蛇というラインナップ。私は遅刻して、八幡の終わりごろから鑑賞となりましたが…(^∀^;)ゞ全体的に短縮バージョンで、短い時間内でたくさんの演目が楽しめるようにって配慮かな?

平日の午前中にもかかわらず、たくさんの方々が真剣に見入っていました(*^o^*)種神楽保存会さんの神楽は初めて観ましたが、お囃子も舞いもゆったりとスローテンポ?…と油断してたら、戦闘シーンに入ったとたんに激しく目にもとまらぬ勢いの舞がかっこよかった!(o^∀^o)

一旦、神楽が終わって、次は1時半と3時半から、節分にちなんで石見神楽の鬼の舞を舞ってくれたり、豆まきがあったりするとのこと。ちょうどお昼時だし、ご飯食べて戻ってきたらちょうどいい感じ?

しかし松尾大社内にお蕎麦屋さんは、 あいにくお客さんでいっぱい…。一駅先の嵐山は超観光地で、お店いっぱいあるので、このところの運動不足解消もかねて、嵐山まで歩いて行ってみよっと!

しかし優柔不断で入るお店を決めかね歩き回ってて、天龍寺の前を通りかかると…ん?ここでも節分祭やってる!せっかくだから、ちょっとのぞいてみよっと('∇^d)

入ってみると、運良くちょうど豆まきが始まるところ!小袋に入った豆を投げてくれます。お約束の人だかり争奪戦で、豆GETは難しいかな〜と思ったけど、運良く一個もらえました('∇^d)あったかい甘酒の無料ふるまいもあって…ほんのり甘くて、すりおろししょうががさわやかで、ふっくらやわらかいお米つぶが舌ざわりなめらかで…寒い中、歩き疲れてお腹空いてたから、夢のようにおいしかった…!!(≧∇≦)

ついでにそこで売ってたたこ焼きで小腹を満たし、天龍寺をゆっくり観る暇もなく後にし、引き返し松尾大社へ!

松尾大社に戻ってくると……な、なんか、さっきよりすごい人!人!人!(゜∀゜;ノ)ノ1時半の回はあきらめて3時半の回に合わせて戻ってきたのですが、ちょうど一回目の豆まきが終わったところみたいで、出てくる人ですごい人ごみです!おばちゃんたちが「噂に聞いてたけど、本当すごかったわね〜」「でもなんかすごい楽しかったね〜」と、興奮気味に話してて、期待が高まります…(つづく)
posted by たまお at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 神楽

2011年02月01日

求む! 神楽情報!

おとといのお昼頃、のんびりと休日をすごしていたところ、携帯に一通のメールが。「悲しすぎる〜!!」と、件名の、神楽友達からのメール。な、なになに? どしたの??(゜∀゜;ノ)ノ

読んでみると、その日、福岡のジャスコで庄内神楽有志会が舞ったのだそうだけど、知ったのが遅すぎて、庄内神楽ファンの彼女は観に行けなかったそうな…そ、それは悲しすぎる…!!o(T_T)o

有志会って言ったら、庄内神楽の数々の神楽座から、やる気と実力あるメンバーが集結して、なかなか観れない舞台が観れるというのに…! そして、彼女は福岡在住だから、もう少し早くに知っていれば、余裕で行けてたというのに…!o(>_<)o

しょんぼりと肩を落とす神楽友達の姿が目に浮かぶようでした…(T_T) 大分や周辺各県のジャスコやスーパーではこういったイベントで神楽が出演することはけっこうあるみたいなんだけど、大分や周辺各県の全店舗の情報をまめにチェックするのは、さすがに不可能に近いし…

というわけで、もっと神楽の日程情報が広く手に入るようになればなぁ…!o(>_<)o 私も、ホームページの神楽カレンダー(今のところ大分の神楽中心)に、ネットで探し集めた神楽日程とか、たまに友達が教えてくれる情報をできるだけ迅速に載せれるように努めているけど、ネットに上がってこない情報とか、関係者さんや地元の人しか知らない情報とか、毎年恒例行事みたいだけど、今年もやるのかどうか、はっきりしないものとか、直前にならないと情報が出てこないものとかあって、なかなか網羅しきれない…(^_^;)ゞ

というわけで、みなさん、神楽の日程情報などご存知でしたら、わかる範囲で結構ですので、ぜひぜひ教えてください〜(^人^) ホームページの「神楽公演・奉納日程カレンダー」に掲載させていただきます。このブログにコメントで書き込んでいただいても、うちのホームページの掲示板に書き込んでいただいても、メールフォーム(すみません、携帯電話からご覧いただいてる方には非対応です)で送っていただいても、なんでもOKです('∇^d)


■ 神楽情報を下さる時に、わかると嬉しい内容 ■
(全てそろってなくても、わかる範囲だけでもOKです)

@イベント・祭り名
A開催日
B開催場所
C実施時間
D参加料金(無料の場合も多いと思いますが…)
E出演団体
F演目


あ、もちろん、神楽には、一般公開していないものや、あまり他所から人がたくさん集まっても対応しきれないので、情報開示しないでほしいっていうものもあったりしますので、そこはもちろん了解してます(^人^;)

どなたさまもお気軽に、ご協力、いつでもお待ちしてます〜(^∀^)ノ
posted by たまお at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 神楽

2011年01月27日

おにぎりと子供神楽

神楽の情報収集してたら、おもしろいブログに遭遇! ニッスイの大きな大きな焼きおにぎりのホームページで、「突撃! おにおくん」というコーナーの「大分県の庄内神楽に突撃!」の回。

マスコットキャラのおにおくんが、全国の小腹のすいた人たちを満たしに行く…というコーナーで、おにおくんがやってきたのは、庄内町、庄内子供神楽の練習場!(゜∀゜ノ)ノ

ちょっぴり練習風景がのぞけちゃったり、子供神楽のコにインタビューしてみたり、ちょっとしたミニ企画ながら、なかなか楽しくて神楽ファン必見です('∇^d) アンパ○マンのようなお人好しのおにおくん、かわいい♪
posted by たまお at 19:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 神楽

2011年01月17日

神楽オペラ「SHINWA〜アマテラスとスサノオ」

やった!! 昨年5月に大分県豊後大野市で上演された神楽オペラの様子を映像に記録したものを見せていただくことができました。

おおお〜こ、これはすごい!(≧∇≦) オペラと神楽がこんなに違和感なく融合するとは…!(゜∀゜ノ)ノ お互い、うまいこと補完しあってて…! まぁ、考えてみれば神楽ってそもそも、音楽と踊りとストーリーから成り立ってるし…ある意味ミュージカルみたいなもの?

全体的に、オペラの土台の中に、神楽が要所要所で登場してくる感じです。ストーリーは、アマテラスとスサノオの誕生から、二人のいさかい、そしてスサノオが高天原を追放されて、中つ国で大蛇を退治しクシナダ姫を妻にめとりハッピーエンドを迎えるまで。おちゃめな語りのナレーションと、市民コーラスのみなさんの合唱、アマテラスとクシナダ、一人二役のソプラノ歌手の方のソロ、そして「綱武」「岩戸開」「神逐」「八雲払」の神楽によって構成されています。

神楽として観ると、神楽を歌と語りのオペラでつなぐことによって、ストーリーがよりわかりやすくなる…逆にオペラとして観ると、オペラの中に神楽が挿入されることによって、流れが変わり、メリハリが生まれ、華のある見せ場が加わる…と、お互い、いい相乗効果を生み出しています。

すずかけ神楽社さんの神楽は初めて観ましたが、お囃子はテンポよくリズミカルでかわいい感じで、舞はサクサクっとした軽快な感じです。すずかけ神楽社さんは浅草流。同じ豊後大野市の神楽でも、他の神楽…例えば御嶽流の御嶽神楽さんなどとはまた印象が全然違うものだなぁとしみじみ感じました。そういえば、浅草流の神楽って私、今まであまりじっくり観る機会がなかったような…。

余談ですが、ちなみに由布市庄内町の庄内神楽の多くの神楽座はもともと浅草流の神楽を伝授したのが始まりといいますが(一部、深山流がルーツの神楽座もあります)、こうして現在、浅草流の神楽と見比べてみると、今やかなり印象が違うのにも驚かされました。伝わった土地ごとに、それぞれの味付けや変化がおもしろいのも神楽の醍醐味ですよね。

ちょっと話がそれましたが、神楽オペラの話に戻って…ソプラノ歌手の方、めっちゃいい声〜〜(うっとり) アマテラスもクシナダも、お姫様しててきゃわゆいです(*´∀`*) それに対するやんちゃスサノオもかっこいいかわいい(^m^) オペラ歌手と神楽舞い、それぞれ、無理に相手に合わせたりすることなく…スサノオは神楽に登場するスサノオそのまんま自然に演じていて、共演していて、意外に違和感ないのにびっくりです。

神楽キャラの立ち居振る舞いって、着ぐるみキャラとか舞台俳優とか、そういったものと通じるものがあるような…と思ってたけど、こうしてみると、改めて実感。大きい身振りで、大げさなくらいに、わかりやすく、言葉よりも動作で表現し、伝える…というところが共通するかな?

そんなわけで、よかったです、神楽オペラ!(≧∇≦) 脚本や作曲は、豊後大野市とも神楽ともゆかりのない、本来オペラを専門とする方々なのですが、だからこそ、すごい! 未知の神楽に対して、じっくり理解し、その良さを最大限に生かそうという熱意がなければ、いきなりあれだけの舞台は作り上げることはできなかったと思います。オペラ、神楽、市民コーラスのみなさん、それぞれみんなが一つになって、それぞれの良さを認め合い、力をあわせていいものを作ろうという、団結した強い思いのなせる業ですね…!
posted by たまお at 22:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 神楽

2011年01月04日

庄内神楽新春初舞

image/2011-01-04T17:31:17-1.jpg

続いて2日は、庄内の神楽殿で、庄内神楽新春初舞を観てきました(^∀^)ノ出演は庄内原神楽座と庄内子供神楽座。この日も寒かった…!でも神楽は充実してました!!(≧∇≦)

庄内原神楽座さんも、庄内子供神楽座さんも、観る度に、舞のキレやダイナミックさが増していて、圧倒されます!

子供神楽はアドリブとかもパワーアップしてて、なんかもう、本当に大人と遜色なさが増しててすごい!神逐とか、ノリノリで楽しかった('∇^d)

いろいろおもしろかったんだけど、今、この数日間いっぱい観た神楽の記憶がごっちゃになっているので、詳しいレポはまた後日…?
posted by たまお at 18:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 神楽

原村神社元旦初舞

image/2011-01-04T17:30:25-1.jpg

ただ今、大分から帰宅中です(^∀^)ノそう、また行ってしまいました(^∀^;)ゞ(最近行きすぎ)念願の、神楽で迎える年越しを体験できて感激です(*´∀`*)

庄内の原村神社で、庄内原神楽座さんの初舞です。五方礼始と大蛇退治…と、はじめと終わりだけって感じで、あっという間でしたが、元旦午前0時、しんしんと雪に包まれた静寂の中、一年の終わりの切なさと、新しい年が始まる期待感に包まれて、格別の雰囲気でした。

しかし今回、大寒波が来てるとのことで、めっちゃ寒くて、神楽を観ながらも半分我慢大会みたいになってました(笑)あ、いや、舞い手さん達はもっと大変です…!頭が下がります(>人<)お囃子さんなんて薄い白装束上下で、ずっと座りっぱなしで、風邪引かないかなと心配したりして…(^∀^;)日ごろから鍛えられてるから大丈夫なの??

神楽奉納も、もしかしたら天候次第では中止になるかもという話を聞いてヒヤヒヤでしたが、奉納の頃には、意外に雪もやんでくれてよかった…!

そんな寒さの中、地元の方々が、大きなドラム缶3つに火をたいてくださってて、火にあたるようにすすめてくださったり、甘酒をふるまってくださったり、今回も地元の方々のあたたかさにほっとした奉納でした(*´∀`*)
posted by たまお at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 神楽

2010年12月23日

庄内神楽カレンダー2011

tamab56.jpg

写真は、来年の庄内神楽カレンダー。毎年、庄内神楽の年に一度の大イベント、庄内神楽祭りの日に発売されるみたい? 庄内神楽祭り、今年は観に行けなくてしょんぼりしていたところ、庄内の知人がこのカレンダーを送ってきてくださって、もう、大喜びでした!(ありがとうございました…!!)

月替わりで、庄内の素敵な風景を背景に舞う庄内神楽の12神楽座のかっこいい写真が楽しめる上に、庄内神楽の定期公演などの日程も載っている、優れもののこのカレンダー。まだ来年のカレンダーをご用意されてない方は、ぜひいかが?(^∀^)ノ

さてさて、先日、大分から大阪に戻ってきました〜(^∀^)ノ 法事ついでに、庄内の阿南神社の甘酒祭りで、雲取神楽社さんの神楽も観て来て、楽しかった(≧∇≦) 「太平楽」と「国司」と「日割」と、超豪華三本立てで、雲取神楽社さんの勇壮さやコミカルさが楽しめる大好きな演目ばかりで、最高でした(*´∀`*)

お天気に恵まれて、12月とは思えない暖かさの中、地元の方々が、あま〜〜い甘酒や、お口直しのしょっぱいお漬物をどんどん振舞ってくださったり、境内じゅうに笑顔があふれてて、やっぱり奉納はいいなぁ〜〜(*´∀`*)
posted by たまお at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 神楽

2010年11月26日

京都御寺泉湧寺夜間拝観石見神楽奉納その2&京都ぶらぶら

はい、泉湧寺石見神楽奉納続きです(^∀^)ノ

続いての演目は「龍神」 …の前に、またまた小林さんのおもしろ解説。次の演目は「龍神」ですが、ちなみに、今神楽を奉納しているこの仏殿の天井にも、龍の絵が描かれています。

龍は、雲を呼び、雷鳴を轟かし、雨を降らす、水の神。よって、仏殿の天井に龍が描かれているのは、火災予防の祈願が込められているのだそうな。なるほど…!! いや〜、小林さん、本当に博識だなぁ…と、圧倒されていたら、「…と、わかったように解説していますが、今言ったことは全て渡辺住職のお言葉をそのままお伝えしているだけでして…」と、自ら明かして会場を笑いに包んだり…硬軟緩急取り混ぜた語りが素敵です(笑)

そんなこんなで会場の空気もほころんだところで、「龍神」 神楽友達によると、これは温泉津舞子連中さんのオリジナル演目だそうで、京都瓜生山舞子連中のみなさんは、今日が初めての披露なんだそうな。まずは、青い衣の渋い顔つきの神が登場。キャラ的に「天神」の菅原道真っぽい雰囲気? 扇子と御幣をひるがえし舞う様がかっこいい! お堂の中、照明は横からのライトのみ。その光に照らし出された舞い手が、舞うごとに姿かたちを変える光と影が織り成す美…! そして、悪しき龍神が災いをなすので退治する…的な口上を述べ、舞はより激しく!

続いて赤い衣の姫が登場。かわいい! こちらも扇子と御幣を手にしています。姫の口上…男声だけど、裏声気味で女性らしさを表現しています。

そういえば、余談ですが、大分の神楽では、女性キャラは絶対しゃべらないんですよね。あ、いや、絶対ではないかな? まだちゃんと全部観たことないからわからないけど…。

例えば「地割」っていう演目があって、天孫降臨の途中で立ちはだかる猿田彦とウズメの対決の場面を描く神楽なのですが、この演目では、女神ウズメが男性の姿で登場するんですよ。他の演目(天孫降臨とか)では、ちゃんと姫の姿なんですけど…。で、不思議に思っていたら、聞くところ、「地割ではウズメが口上を述べる場面があって、姫が男の声でしゃべったらおかしいから、男性の姿にしている」という話で。

ストーリーの整合性より、舞台上の整合性を優先? こういった違いから、それぞれの神楽の伝わった土地の性格や価値観の違いが垣間見えておもしろいですね…!

と、話がそれましたが、姫から剣を授かった青い衣の神は、これで龍神を退治するぞと、意気込む! 2人で舞う、赤と青の目くるめく舞いが美しい! と、どこかでお経を唱えるような声が聞こえてくるような…お囃子と共鳴して、神聖な不思議な感覚…!

青い衣の神、戦闘準備を整えます。たすきがけして袖まくり、剣を持ち、そして面を取り素面に。扇子と剣で、激しい舞がかっこいい! と、そこに、背後の客席から龍神登場!! スモーク立ち込める中、恐ろしい形相で、口をぱくぱくさせ、黒髪を振り乱し…。

と、お囃子で演奏している大太鼓に片足をかけたかと思ったら…えええ!!?? 次の瞬間、叩いてる大太鼓の上に、豪快にジャンプして飛び乗った!! しかも、大太鼓の上でそのまま口上を述べ…(その間も、節目節目で龍神の乗ってる大太鼓をドンドンと叩いて普通に演奏続けてるお囃子さん) す、すごっ…!!(゜∀゜;ノ)ノ                 

緊迫の対峙…そしてお互い剣を抜き、戦闘開始!! 激しい戦闘の舞がかっこいい! 小太鼓の人が龍神の衣装をバッと脱がせ、「あ、舞いながら衣装チェンジじゃないんだ」って思ったら、その後さらに、舞いながらチェンジもしてくれるというフェイント(笑) 龍神が時折織り交ぜる、くるくると剣を振り回して、剣先に左手を添えて、くいっと目の前に立てる動作が、小気味よいキレがあってかっこいい!!

激しい戦闘の末、青い衣の神が龍神の剣を奪った! 追い詰められた龍神、どうするのかと思ったら…あわわ、客席に乱入!! ちっちゃい子供をさらおうと掴みかかる!! ギャ―――――!!! まさか襲ってくるとは思ってもみなかった子供ちゃんの泣きわめきっぷりったら、もう必死!!(か、かわいそうに…) 子供を人質にとは、卑怯な龍神です。しかし、あんまり必死に抵抗するから、舞台上にさらうのはあきらめ、再び戦闘へ。しかし、龍神の形勢不利は見るからに明らかです。ついに、とどめ!!

とどめのさし方がまた、かっこいい! 二刀流で、龍神の懐に飛び込んでいき、体当たりするようにというか、抱きつくようにというか…えぐりこむようにグサッと、両手の剣を深々と突き刺す!! こんなとどめのさし方、初めて観た!! なんか昔、格闘ゲームの必殺技で、こんな技があったような…あるいは、時代劇とかサスペンスドラマでグサッと包丁なんかを体当たり刺し…みたいな? ふむふむ…格ゲーとか、アクション映画の動きなんかを観察して、神楽の殺陣に参考に取り入れてみるのもおもしろいかも…

とどめをさされ、イナバウアーでのけぞり、でんぐり返しで幕の向こうに消えていく龍神のやられっぷりも見事! 青い衣の神の、勝利の舞もかっこよかった〜!

そして、ラスト演目はやっぱりおなじみ「大蛇」! 始まりの神楽歌を歌いながら、かすかな地鳴りのように大太鼓をトントントントン…と叩きつつ、時にドドン!! と、力強く打つリズム…これから何か始まるぞ…っていう緊張感高まる、映画的でドラマチックな音による盛り上げ方がかっこいい!

うん、今日の神楽、お囃子による盛り上げ方がめっちゃうまい…! 酒に酔って眠りこけた大蛇たちの前にスサノオがそろりそろりと登場したシーンなんかも、大蛇が眠りこけて静まり返った様を、かすかなお囃子で表しながら、スサノオが剣を鞘から抜いた瞬間に、ドドン!!と、お囃子が一気にボリュームアップで、ドキドキの緊張感を高め、そして、目を覚ました大蛇との乱闘で、お囃子の盛り上がりは最高潮に!! この映画的なBGMによる盛り上げ演出…!

今回、大蛇は4頭、狭い舞台ではギリギリかな? フォーメーションで魅せてくれました! 大蛇の1頭はなんと女の子だったそうで! 京都瓜生山舞子連中のみなさん、全員で30人ぐらいだそうですが、そのうち男子は4人だけなんですって。…と、大蛇は見慣れすぎてて、感想がこざっぱりとしててすみません(^∀^;)ゞ

そんなこんなで、迫力の石見神楽を楽しんで、時刻は20:30、泉湧寺で有名な美人祈願の楊貴妃観音に、念入りにお参りしたりしつつ(笑)、夜間拝観を楽しみ、泉湧寺をあとにした一行でした。…はっ!! しまった!! 帰ってきて気づいたけど、神楽奉納舞台の仏殿よりもっと奥の本坊で、神楽面や友禅などの展示をしてたのに、見てくるの忘れた…!!(゜口゜;) さ、最後の最後で、うっかりすぎる…m(_ _;)m

tamab61.jpg

ちなみに翌日は、神楽友達と一緒に、京都国立近代美術館で開催中の上村松園展を観に行って、それから南禅寺〜永観堂〜哲学の道と、紅葉狩りにお出かけしてきました。上村松園展写真の中央の女性は、通りすがりの方で、私や神楽友達ではありません(^∀^;)ゞ 上村松園展、着物着用で入館すると、団体割引料金適用になるという素敵なオプションつき♪日本画の美人画を多数残した上村松園(女性)、どの絵も綺麗だった〜! 本などで印刷されたものを見るのと違って、本物は、等身大で、透き通るような肌の微妙なニュアンスや、着物の模様の細やかなタッチなど、息を呑む美しさ…!

年頃の娘たちの日常や母子、嫁入りなど、華やかで幸せに満ちた絵が多い中、異彩を放つ、「花がたみ」っていう絵が一番好きです。天皇に即位するため都に上り、離れ離れになってしまった男大迹部王子(のちの継体天皇)を想うあまり、心を狂わせてしまった照日の前を描いたもの。ただならぬ雰囲気でありながら、強く心を打つ美しさ…。狂気の中に、抱きしめたくなるような照日の前の無垢さ…。この場面の後、継体天皇はあわれに思い、照日の前を傍に置いたというのもうなずけます。松園はこの絵を描くために精神病院を訪れて取材したりしたそう。

tamab62.JPG

南禅寺

tamab63.JPG

永観堂

紅葉綺麗でした〜(*´∀`*)
posted by たまお at 22:03| Comment(5) | TrackBack(0) | 神楽

2010年11月25日

京都御寺泉湧寺夜間拝観石見神楽奉納その1

tamab59.jpg

ご無沙汰です〜しばらくバタバタしてて更新できませんでした(^∀^;)ゞ 神楽カレンダーの情報間違いを指摘してくださっていたのに訂正が間に合わなかったり…す、すみませんm(_ _;)m よくうっかり間違いをやらかすので、お気づきの方は、どしどし指摘していただけると助かります(^人^;) 神楽情報も、どしどしお寄せくださると嬉しいです(^∀^)ノ

さてさて、いろんなことがあったここ最近…何から書いていいやら…まずは、こないだの土日の京都の話でも…。島根の神楽友達に、京都の御寺泉湧寺(みてらせんにゅうじ)で石見神楽の奉納があると教えていただいて、ご一緒に観に行くことに(^∀^)ノ

tamab58.jpg

土曜日、仕事の後で、急ぎ京都へ! 泉湧寺までの無料送迎ジャンボタクシーが、お客さんがいっぱいで、15〜40分待ちになる…と言われ(やはり秋の京都はあなどれませんね…)、間に合うかヒヤヒヤしつつも、なんとかギリギリに泉湧寺到着! わ〜〜やっぱ京都は期待を裏切らない!! 初めて訪れた泉湧寺ですが、歴史と格調高さを感じさせる美しい寺院と寺庭がライトアップされ、その厳かな雰囲気に気持ちが冴えわたる感覚です。

tamab60.jpg

早速、神楽が舞われる仏殿へ。外から見ても圧倒される美しい仏殿ですが、中に入ると、三尊仏が厳かに居並び、高い天井の上には龍図がにらみをきかせる荘厳さ…! この中で、神楽が舞われるというのですね…! 格別の雰囲気です! 神楽というと、日本神話に由来する神道のもので、仏閣での奉納というのは、あまり例がないので、今回の奉納はとても珍しい機会です。

お坊さんのご挨拶に引き続き、石見神楽・温泉津舞子連中の小林泰三さんがご挨拶と、神楽の解説。本日の神楽を舞うのは、この小林さんと、小林さんが立ち上げ、指導されている京都造形芸術大学の石見神楽団体・京都瓜生山舞子連中のみなさん。

神楽を観る前に、小林さんによる解説が、軽快な語り口で、すごくわかりやすくて…! 石見神楽とは一体どういうもので、どういうルーツで今に至るのか…これなら、これから初めて石見神楽を観る方も、すんなり神楽の世界にいざなわれそう! 導入って大事ですね。

そして、いよいよ神楽の始まりです! 今回、残念ながら写真撮影禁止だったので、メモを取りながら観てきました。まずは「恵比寿」!

恵比寿様と大黒様のコンビがかわいい! 二人美しくそろった舞、扇子さばきや手つきなどの細やかな部分まで美しい! 本当に、京都の学生さん?? 大学に入ってから初めて石見神楽を始めて、それまで石見神楽は観たこともなくて、こんな、本場の石見神楽と遜色ない神楽が舞えるものなの!?? と、目からウロコ…!!

もちろん、お決まりの飴まきも! 石見神楽はおそらく初めての京都の子供や大人の観客たち、伝統芸能を見つめる神妙な顔つきから一転、思わず表情がほころびます。観客はやっぱりご年配の方々が多いかな? 金髪碧眼の海外の方も。京都は海外からの定住者も多いから、旅行者じゃなくて地元の方かもしれません。

恵比寿様に大黒様、舞いながらガッツポーズしてみたり手を振ってみたり、遊び心、愛嬌たっぷり♪ 釣りにいそしみ、一人の竿に鯛がかかると、もう一人が「がんばれがんばれ〜それそれ〜!」と、扇をひるがえして応援し、もう一人がかかると、またまたもう一人が応援し…という、仲良しこよしっぷり…かわいい! 2人とも獲物をGETできて、喜びの舞、フィニッシュに、そろってジャンプ→着地がかわいかった〜〜

そして、続いての演目の前に、またまた小林さん登場。「神楽を観ていただく前に、神楽を2倍3倍楽しむための豆知識をご紹介しましょう」 神楽の舞の動作には意味があり、それを知った上で神楽を観ると、よりいっそうおもしろい…というわけで、「がわかけ」という動作について説明してくださいました。

右手に扇子、左手に御幣を持って、舞台の上を一周回る動作。このとき、扇子をまっすぐでなく、少し前に傾けるようにするそうです。扇子=たっぷり水の入ったじょうろをイメージするように…。

扇子の先から水をとぽとぽと落としながら、舞台の上を歩き回ることで、舞台の上が潤います。そう、舞台は田んぼの見立てなのですね。そして、御幣の意味するものは稲穂。水で潤った田(舞台)に、続いて、御幣をひるがえして歩くことで、黄金色の稲穂が広がっていく…という、五穀豊穣の祈願が込められているのだそうです。なるほど…!! 神楽の舞い手さんは、ただ舞っているのではなく、そういう願いを込めて舞っているのですね…奥深い!!

…と、まだまだ続きます…後半はまた次回〜(^∀^)ノ
posted by たまお at 15:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 神楽